今、君に伝えたい

「昔はずっとあんた"ゆうすきー!!"ってうるさかったもんねぇ…っていうか、今は違うか」





すると私の頭がガツンと殴られるような衝撃が走った。





「…った…」






「えっ花音?どうしたの?」






心配そうにお母さんが私を覗き込む。






今まで散々迷惑をかけてきた。






もう迷惑はかけられない。






「ううん、ちょっと頭が痛いだけ。アイス開けたけど、食べれなさそうだし食べて?」






「そう?大丈夫?」





私はお母さんにアイスを渡した。






喋ってるこの時も、実は頭がジンジン痛い。