今、君に伝えたい

そのあと三時間、休憩なしで勉強していたけれど…





さすがに集中力が切れてきた。





こんな時は甘いものを食べたいなぁ…







なんて思って、私はシャーペンを机に置いた。









「んー、なんかないかなぁ」





なんて私が冷蔵庫をガサガサとあさっていると、





「花音!こんなの出てきたわよ?うわ、なっかしいわー」






なんてお母さんが一枚の画用紙を出してきた。






「なにそれ」





「あんたがそうね……5歳くらいだったかな?に書いた絵よ?」