今、君に伝えたい

一年も経ったら、普通だったら諦めるよね?






でも、嫌いになんかなれない…諦められなかった。






そんな優くんの隣には、いつも花音ちゃんがいて。





何回も羨ましいと思ったし、恨んだこともあった。





そして、私は気づいてしまった。





"優くんは花音ちゃんが好き"ということ。





それは他の人たちも思っていたみたいで、





いつの間にかそれは、この学校の"暗黙のルール"みたいになっていた。





お互い両片思いなんだろう…と。





何回も裏で優くんファンの子たちと花音ちゃんの愚痴をいったし、





何かネタになりそうなことがあったら、SNSの裏グループで報告して





汚いことばかりしていた時もあった。