「あ、でも安心して?ありさの1つ上の先輩らしいわよ」

1つ上かぁ……先輩かな……いや、あるわけないか笑笑

って苦笑したらそのとき、

ピーンポーン…

「あっ、来たわよ!」

ついにご対面か…どんな人だろ…

ドアが開かれたむこうにいたのは

大きい荷物を手にぶら下げた

「……先輩」

でした。