犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

それからのこと、もちろん学校では、すぐに付き合ったという噂が広がり、



お嬢様たちの殺意は、ますますひどいものとなった。



少しはそりゃ怖かったけど、リリの言葉と玉城さんとシバくんの存在で、私は強くなれて。



怯むことはなかった。



「園原さん、ちょっとお話しがありましてよ」



「玉城さんの話しなら、何も話すことはないけど。…それ以外ってことでいいのかな?」



お嬢様にだって、立ち向かえるようになった。



自慢できるようなことでは、ないんだけど。



「な、なんなんですの…!?」



お嬢様は、ぷんすかと怒って去っていく。