犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「な、何言って「今喋られるとさ…」



抱きしめた腕に力を込めた玉城さんが、少しだけ掠れた声で



「我慢きかなくて、襲うかも」



囁く。



「〜っ」



パンクしそうだし、心臓が飛び出てしまいそう。



幸せなのに涙が出てきそう。



「あー、ほんとに」



玉城さんがそう独り言を呟きながら、腕を緩めて



「ほんとに好きだ」



「も、もうやめてください…」



多分今、引くほど赤い私の顔。