犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

今はママに感謝してるし、新しい人生をくれたママが大好きだ。



単純だと笑われるかもしれないけど、終わりよければ全て良しって、いつか誰かが言ってたし。



でも多分ママは、こうなることを予想してたんだろうな、とも思う。



そういうチャンスをくれたとさえ、今はプラスに考えてしまう。



「シバくんに、ご褒美あげないとダメですね、これは」



「確かに……、あ、俺にもご褒美」



「え、玉城さんに?」



なんの?と首をかしげる私に、玉城さんは悪戯っ子のような笑みを浮かべる。