犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

それから、いつも通り私が先にお風呂から出ると、



玉城さんは「部屋に入ってていいよ」と言い残し、お風呂に向かった。



なにそれ、まさか、今日まさか、そんなことはないよね…



広がる妄想は、もはやシバくんを超えていた。



玉城さんの部屋のベッドの上で、ソワソワと、何をするでもなく玉城さんを待つ。



しばらくすると、部屋の扉が開いた。



ビクッと肩があがる。



玉城さんは、頭をタオルで拭きながら何ともない顔で部屋に入ってくる。



いつも通りの、冷静な玉城さん。