犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

あれから数ヶ月が経ち、季節は冬になった。



シバくんは、無理してるのか分からないけど、いつも通りおちゃらけた様子を見せてくれる。



いつまでもいつも通りにできないのは、私だけかもしれない。



玉城さんの気持ちを知ってから、まともに口を聞いていないのだ。



両想いなのは分かってるのに、なんの進展もなく数ヶ月も過ぎた。



付き合う、なんて夢のまた夢か…



最近では、そう肩を落としている。



「美羽ちゃーん!今日のニットも可愛いね!告白するの?」



「あのさシバくん、事あるごとに告白告白ってやめてよ…」



あれからシバくんは、顔を合わせる度に告白しろしろとうるさい。