犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「中途半端?…シバみたいに、気持ちをずっとあらわにし続けることが、一途とでも言いたいの?」



悪化していく2人の言い合い。



もう、こんなの見たくないのに



「そんなこと言ってないだろ」



他人事じゃないことくらい、私だって分かってる



だけど、耳を塞ぎたくなってしまう



「じゃあ何だって「も、もう…やめませんか2人とも…」



玉城さんの言葉を遮り、私は2人の間に割って入った。



「私がこんなこと、言う立場じゃないのは百も承知です……でも、もう見たくないんです、2人のこんな姿…」



そう言うと、2人は口を結んで、静かになる。