犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「決めるのは美羽で、シバじゃない」



「…っふざけんな…」



シバくんはギリ、と歯を噛みしめると、そのまま玉城さんに拳を振り上げた。



「シバくん…!」



殴る寸前で、玉城さんの顔の目の前で、



シバくんはその手を止める。



「美羽ちゃんが、どんな気持ちでタマを……」



「シバくん…」



シバくんは優しいから、こんな時でさえも、私を考えてくれてて。