いつも笑顔で明るくて、うるさいくらいに絡んでくるシバくんが、誰とも会話してない…?
「天と地がひっくり返っても、そんなシバくんありえないと思ってました」
「…いや、大げさかもしれないけど、俺もそう思ってた」
そこまでシバくんにショックを与える何かが。
『どうしたのじゃねーよ!なんで2人で抱き合って寝てるわけ!?』
今朝のシバくんの言葉を思い出す。
『おいタマ!答えろよ!』
まさか、私が玉城さんとくっついてたことが気に食わないの…?
でもそんなことで、あそこまで怒るかな…
考えても、シバくんが会話をしないほど怒る理由には、ならない気がした。
「天と地がひっくり返っても、そんなシバくんありえないと思ってました」
「…いや、大げさかもしれないけど、俺もそう思ってた」
そこまでシバくんにショックを与える何かが。
『どうしたのじゃねーよ!なんで2人で抱き合って寝てるわけ!?』
今朝のシバくんの言葉を思い出す。
『おいタマ!答えろよ!』
まさか、私が玉城さんとくっついてたことが気に食わないの…?
でもそんなことで、あそこまで怒るかな…
考えても、シバくんが会話をしないほど怒る理由には、ならない気がした。

