今までにない変な感じ。
さっきの、なんだったんだろう…
答えが見つからなくて、少し怖い。
「寝よ美羽ちゃん」
「う、うん」
上条さんがまだゴソゴソしてたのに、シバくんは電気を消してしまった。
「あ、てめっ」
見えない所で、上条さんが声を荒げる。
ぎゅぅ、とシバくんは私に抱きついて静かになって。
玉城さんは、私に背を向けているようだ。
さっきの、なんだったんだろう…
答えが見つからなくて、少し怖い。
「寝よ美羽ちゃん」
「う、うん」
上条さんがまだゴソゴソしてたのに、シバくんは電気を消してしまった。
「あ、てめっ」
見えない所で、上条さんが声を荒げる。
ぎゅぅ、とシバくんは私に抱きついて静かになって。
玉城さんは、私に背を向けているようだ。

