「上条さんって、弟とかいたりします?」
「んー?」
ドライヤーの音で、私の声が掻き消され、鏡ごしに私を見る上条さん。
少しだけ声を大きくして、もう一度問う。
「兄弟っていますかー?」
「兄弟ー?妹がいるよー」
「やっぱり…」
何かと面倒見がいいと思った。
嫌だと言えないその性格も、兄であるが故の性なのかも。
「んー?」
ドライヤーの音で、私の声が掻き消され、鏡ごしに私を見る上条さん。
少しだけ声を大きくして、もう一度問う。
「兄弟っていますかー?」
「兄弟ー?妹がいるよー」
「やっぱり…」
何かと面倒見がいいと思った。
嫌だと言えないその性格も、兄であるが故の性なのかも。

