犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「俺の女を、頼むから守ってくれって。…そういう」



「や、やめてください」



「…1番大変なのは玉城かもなあ」



ふっと笑った上条さんは、再び窓の外へと視線を向けた。



「でも……上条さんは悪くないじゃないですか」



「いや、断らなかったのは俺だから」



上条さんは今、どんな表情をしてるんだろう。



「で、でも…」



「玉城なら、絶対園原さんを1人にしなかったよ」



玉城さんなら。