犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

シバくんがニッコリと笑うと、またしても誰かの手が、私の頭をポンポンと叩いた。



振り向くと、やっぱりそこには




「た、だまぎざん…!」



あぁ、私のヒーローは、現れるタイミングがバッチリだ。



「なに海にまで来て1人になってんの」



玉城さんが、私の涙を人差し指で拭いながら、困ったように笑う。



「美羽ちゃん!オレの胸空いてるよ!」



「きゃっ」



シバくんが後ろから、強引に私の肩を引き、抱きしめた。