犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「タマって気まぐれだからな〜」



「だからかなあ」



「タマとずっと一緒にいるけど、タマのことは一生分かりそうにないオレも」



あはは、と無邪気に笑うシバくんを見て、私も笑った。



気にしても仕方ないか、と。



「シバくんも朝起きてよね〜」



「だって眠いんだもん」



「そんなこと言って、眠れないからって人の布団入ってくるのナシだからね!」



もうっと冗談交じりに言うと、シバくんが言葉に詰まっていた。



いつもなら、テンポよく返してくれるのに。