犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

「園原さん、やっぱり捨てられたのかしら?」



「当たり前じゃない。あれくらいで舞い上がってるからよ。いい気味だわ」



「今朝もご一緒ではなかったようですしねぇ」



オホホホ、とわざと聞こえるように話し出すお嬢様たち。



遊ばれてるとか舞い上がってるとか、そうじゃなくても同棲してるんだってば…



なんて言えるはずもなく。



居心地の悪さに、私は教室を出た。



それにしても、今日は玉城さんもシバくんもどうしたんだろう。



なんか調子狂うなぁ。