「ね、美羽。お嬢様たちが強化合宿を目的に入学する理由、分かったでしょう?」
「うん。私が残りの1割でいいや」
予想もしてなかったイベントに、頭がついていかない。
それに、男女2名で宿泊するというのなら、私のペアは決まってるようなもんだ。
理事長がどんな手を使っても、ペアはシバくんか玉城さんにするはず。
どんな手を使っても、なんて難しい話しでもないかもしれない。
「美羽に限って、退学なんてあり得ないわね」
「ちょっと。それ褒め言葉だよね?」
「もちろん」
リリはふふっと笑って、私の肩をポンと叩いた。
「うん。私が残りの1割でいいや」
予想もしてなかったイベントに、頭がついていかない。
それに、男女2名で宿泊するというのなら、私のペアは決まってるようなもんだ。
理事長がどんな手を使っても、ペアはシバくんか玉城さんにするはず。
どんな手を使っても、なんて難しい話しでもないかもしれない。
「美羽に限って、退学なんてあり得ないわね」
「ちょっと。それ褒め言葉だよね?」
「もちろん」
リリはふふっと笑って、私の肩をポンと叩いた。

