犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】

シバくんの勢いに、2人して押され気味。



「行きたいなら寝るな。寝るなら行くな」



玉城さんはそう言うと、リビングに荷物を置いてソファに腰を下ろす。



「美羽ちゃぁぁん…!」



子供のように抱きついてくるシバくんの頭を撫でながら、私もノソノソとリビングへ。



「ご飯作るから離れてね〜」



シバくんを引っぺがし、腕をまくる。



「よしっ」



メソメソするシバくんは放っておき、夕ご飯の支度にかかった。