「美味しそうです」

「そうか?いかにも男の手料理みたいだろ」

「はい、課長なんでも完璧だから手の込んだ料理が出てくるんだとばかりに」

夕食も食べ終わってまったりしてたら
「いちいち帰るの面倒だろ、一緒にいよう」と抱きしめられた。


課長は私に覆いかぶさり見下ろした。
私は課長の顔間近に見て、やっぱりこのシャープな顔立ちにどきどきが収まらず これからも慣れる事はまずないな


「一緒に入らないか?隅々まで洗ってやるよ」

断れないな、スイッチはいったみたいな課長

「なぁいいだろ?」






深いキスする

「・・・・・・んっ」

バスルームに響く
唇の重なる音

したの絡み合う音


今日も課長に 甘く溶かされる