ずっと、君が


電話をして1時間経った頃
だいがくちを開いた。






だい
「話ってどした?」


まい
「あ、えーと・・・
やっぱ忘れて」

だい
「はいーいいから
言いなさいよばかー」

まい
「あの・・・えっとね」

だい
「うん?」

まい
「まいね、あのー・・・」

だい
「なにー」

まい
「まいねっ、
じぶんが納得いくまで
だいのこと好きで
いることにした」