I DON’T LIKE YOU~教師なんて信じない!~

「何でって。こっちだっていろいろあるんですよ!!」

先生の冷静な声に私は焦る。
コワイ。
まだまだ私の心は癒えてはいないようだ。

「つぅっっっ」

いつの間にか私の頬に涙が伝う

「雨宮・・・悪い泣かせるつもりはなかった」

バツが悪そうな先生の声。
優しい声だったけれど、、

「すいません。私、男性恐怖症ってヤツなんですよ」

少し、声が震えていたかな??
先生も反応困るだろう。


「そうなんだ。」

ふっといった先生の小さな返事を聞くと、なんだか安心した。

「なぁ雨宮、俺が普段の学校生活であんな猫かぶりしてる理由教えてやろうか??」

先生は、あくまで優しく話を戻す。

「ふぇい・・」

「ふぇいって何だよおもしれー」