「あのさ…俺、番号換えたんだけど貰ってくれる?
そしてこれからどこに行くにも隣に居て欲しいんだ」

葉瑠ちゃんが元生徒とか関係ない!

8才差になるけどもしいいなら側に居て欲しい!

そう思いながら新しい番号を渡した

『はい、頂きます
お願いします♪』

葉瑠ちゃんは受け取ってくれた

笑顔で……

でも葉瑠ちゃんの目からは大粒の涙が流れていた


ええっ!?
なんで!?