いつまでもあなたの音を

ーーーー翌日の朝ーーーー
私はまた用事の為に音楽室に来ていた。

「朝ならきっと王子もいないよね、(ガチャ
失礼しま………し…た。(ガチャン」

………幻覚かな……また、王子にあったような……

「お前開けといてすぐ閉めるとか、「うわァァァァ!!!」なんだよ、うるさいな!!!」

幻覚だと思いたかったけど、本物だった!!!!

「幻覚じゃ無かった!!」

「当たり前だよ!!!お前マジで大丈夫か……」

「あっはい大丈夫です、すみません、お邪魔しました。」

その場から離れようとしたがら、

「あっ、おい、ちょっと待て!お前、音楽室に用あったんじゃねえか??昨日といいあるんだったら、とっとと済ませろ!」

「あっ…………大丈夫です、ホント……大したようじゃないんで……」

そうだ、私にはもう関係ないことなんだし、

「そうか…じゃあ、またな」

……少し気を使わせたかな…

「うん、また……」

でも、「また」と言いつつも、また会うことなんか無いだろうし、だって王子と私は無関係なんだから…