いつまでもあなたの音を



しかし、そんな可愛い可愛い智紗ちゃんのお願いも

断らなくてはいけない……

「ゴメンね、智紗ちゃんちょっと用事があって行けないんだ……」

「そうなんだ………残念……じゃあ、今度一緒にいこうね!!」

ふくれながらも笑顔で今度ねって……………やっぱり天使だ……


そんな天使と、サヨナラをして向かった場所は


ーーーー音楽室ーーーー

私は、音楽室に向かっている途中あることに気づいた……

♪〜♪〜♪♪〜♪

「あれ?音がする?なんでだろう?とりあえずはいってみるか!」

ーーーガチャ

「ヒィッ……」


な、なんとそこにはピアノの前に座っている

学校内で王子と呼ばれている長谷川涼がいた……


それになぜかこっちを睨みつけている……