黒い怪物くん



いつの間にか大ちゃんの家の前に差し掛かっていた。


「じゃあ……えっと…部活、遅くなっちゃってごめんね!」

「え?…小鳥の家まで送るよ」

「私の家そんな遠くないから大丈夫だよ」

「…お兄さんによろしく言われてんのに駄目だよ」

「お昼の事!?」


お兄ちゃんのあの一言ちゃんと覚えてたんだぁ…真面目だなぁ!