俺は車で出て行った二人の後を追った。 そして…着いた先は病院。 病院に植えてある木に止まるとすぐに病室の窓から大悟を見つけた。 大悟はお母さんと話しているようで、弱々しくではあるが微笑んでいた。 お父さんと雄大がやってきて家族団らんの時を楽しんでいるようだった。 その様子を静かに見守った。 三人が帰ろうとした時だ。 大悟の容態が突然悪化し… 大悟は呆気なく息を引き取った。