「まじでふざけんな!!」

「ご、、めん、、な、さ、、い、、」

か細く答えた……

それがまた彼女に火をつけてしまったらしい。


「ほんとにおまえ!!!」


髪を掴まれ、勢いのまま、トイレの水へ突っ込まれた…


うっっ


トイレの臭さと、酸っぱい匂いが、鼻にツンとくる。

気持ち悪い


やめてなんていう気力もない…

はぁ、いつになったらおわるのか、、




事の発端は、3ヶ月前の出来事だった。