遠距離恋愛~また会う日まで……

家に別れを告げてから、学校にも別れを告げた。

学校に朝行ってきた。

そうするとみんながいてくれた……。

『がんばれ!!花梨!』そう言ってだんまくをだす。

私のことを応援してくれてる友達がたくさんいてくれた。

早くにみんな帰ってたのはこれを作ってたかららしい。

しってたんだね……。

そうして前まで行くと……。そこには連がいた。

『花梨……ごめんこれ……。昨日みちった。ごめんな。』

『はぁ!?バカじゃないの??』

『はぁ?バカってなんだよ!!』

『連は、昔からバカじゃないの!!』

『バカなのは、花梨だろ?人の気持ちもしらないで!!』

『ちがうもん!!花梨、連よりバカじゃないもん!!』

『花梨は、俺のこと大好きなんだろ?大好きなのに別れるとかかっこいいことすんなよ!』

顔が赤くなった。

『ば、ばかじゃん?う、うぬぼれんな!!』
『そういうとこもかわいいけどな!』
その瞬間……ぎゅってだきついてきた。

『やめろぉー!!!!』
私たちは周りのことを忘れていたのか、その瞬間。

『ヒューヒュー!!バカップルー!!