教室に戻ると親友の西山 愛菜(ニシヤマ アイナ)
が待っていた。
「仕事お疲れ様~、さすがクラス委員」
からかうかのようにニヤニヤしながら言う
「馬鹿にしてるでしょ~?」
「し、してないってば(笑)リスペクトだよ!リスペクト!」
愛菜は可愛くて明るい、そして何より一緒にいると笑顔になれる。何でも話せる大事な親友だ
「もー!!」
「わ~凜が怒ったぞ~!」
愛菜はケラケラ笑ってる
そういうたわいのない時間を過ごし、あっという間に午後は過ぎ、帰りの時間になった...
「おっそいよ~凜!なにしてるの?」
トイレの中に愛菜の声が響く
「ちょっと待って!少し制服が汚れてる気がして...」
「んなわけないじゃん!今日着たばっかだよ??」
「で、でも」
(うわ~、ニキビできそう...)
そう言いながら鏡を覗き頬を触る。
すると愛奈は突然
「ねぇ凜、好きな人できた?」
と聞きいた。
「す、好きな人!?まさか!そんなわけっ!!」
みるみるうちに顔が熱くなっていく。
「あ、やっぱり(笑)んで誰なのよ??クラスメイト??先生?教えてよ!」
勘の鋭い愛奈を誤魔化しても無駄だと私は思った。
「っ...(汗)実はね...」
・・・・・・・・・
「えーーーーーーーーっっ!?う、運転手ぅ!?!!?!?」
愛菜の大きな声が廊下にまで響き渡る
「え、ちょっ、シーーッ!!」
私は慌てて愛菜の口を塞ぐ
「らって、あのりんがまはかなんらいはなれてるらもわらんないうんてんしゅにこいらなんて...(だってあの凜がまさか何歳離れてるかもわかんない運転手に恋だなんて...)」
「でも、好きとかそういう恋心はまだ分かんないからこれが恋かと言われれば分かんないよ。」
凜は15年間生きてきたが未だ恋をしたことがない。
「ふ~ん(笑)なるほどねぇ、凜さんクラス委員といいこの事といい入学早々やりますなぁ~」
愛菜は始終ニヤニヤが止まらないようだ。
「だ、だから!恋じゃないって!」
「そう??まぁそのうち恋がどんなものが気づくよ♡それはそうと早くバスに乗らないと家に帰れなくなるよ。早く行こ!」
が待っていた。
「仕事お疲れ様~、さすがクラス委員」
からかうかのようにニヤニヤしながら言う
「馬鹿にしてるでしょ~?」
「し、してないってば(笑)リスペクトだよ!リスペクト!」
愛菜は可愛くて明るい、そして何より一緒にいると笑顔になれる。何でも話せる大事な親友だ
「もー!!」
「わ~凜が怒ったぞ~!」
愛菜はケラケラ笑ってる
そういうたわいのない時間を過ごし、あっという間に午後は過ぎ、帰りの時間になった...
「おっそいよ~凜!なにしてるの?」
トイレの中に愛菜の声が響く
「ちょっと待って!少し制服が汚れてる気がして...」
「んなわけないじゃん!今日着たばっかだよ??」
「で、でも」
(うわ~、ニキビできそう...)
そう言いながら鏡を覗き頬を触る。
すると愛奈は突然
「ねぇ凜、好きな人できた?」
と聞きいた。
「す、好きな人!?まさか!そんなわけっ!!」
みるみるうちに顔が熱くなっていく。
「あ、やっぱり(笑)んで誰なのよ??クラスメイト??先生?教えてよ!」
勘の鋭い愛奈を誤魔化しても無駄だと私は思った。
「っ...(汗)実はね...」
・・・・・・・・・
「えーーーーーーーーっっ!?う、運転手ぅ!?!!?!?」
愛菜の大きな声が廊下にまで響き渡る
「え、ちょっ、シーーッ!!」
私は慌てて愛菜の口を塞ぐ
「らって、あのりんがまはかなんらいはなれてるらもわらんないうんてんしゅにこいらなんて...(だってあの凜がまさか何歳離れてるかもわかんない運転手に恋だなんて...)」
「でも、好きとかそういう恋心はまだ分かんないからこれが恋かと言われれば分かんないよ。」
凜は15年間生きてきたが未だ恋をしたことがない。
「ふ~ん(笑)なるほどねぇ、凜さんクラス委員といいこの事といい入学早々やりますなぁ~」
愛菜は始終ニヤニヤが止まらないようだ。
「だ、だから!恋じゃないって!」
「そう??まぁそのうち恋がどんなものが気づくよ♡それはそうと早くバスに乗らないと家に帰れなくなるよ。早く行こ!」