ちゃんと頼れよ


――――翌朝。

「ん……」

目が覚めると、俺は美亜のベッドに寄りかかった状態で寝ていたらしく、毛布がかけて合った。

ベッドみ見ると美亜がいない……

不思議に思って下に降りるとキッチンに立つ美亜の姿。

「美亜」

声をかけるとトタトタとこっちにくる美亜。

そんな美亜をギュッと抱きしめる。

「せっ星衣!?」

ははっ。驚いてる、驚いてる。

「星衣、昨日はありがとう!」

この状況に落ち着いたのか優しく微笑む美亜。