ちゃんと頼れよ


「じゃぁ、俺帰るな?」

ずっとここに居たら理性が……

「いかないで……」

でも、こんなこと言って泣きそうになってる美亜を置いて帰る理由にも行かず……

「わかったよ。ここに居るから、早く寝な?」

「うん……ありがとう、星衣。大好きだからね?」

そう言ってスッと目を閉じる美亜には聞こえないように「俺も大好き」と言ったのは俺だけの秘密。