なな専属の“奴隷”。

莫大な借金を抱え、しょうが4歳のときに両親は自殺。

親戚一同に厄介者扱いされ、公園で一人で遊んでいたところをななに見つかった。

しょうの話を聞いたななは借金の一億円を肩代わりすることにした。

その代わり、ななの命令には絶対服従を誓うこと、給料や休日はないが衣食住は提供すること、逃げたら+1億円のペナルティ、計2億円を支払うことを提案。

ななに忠誠を誓うことを条件に、一生の生活を約束した。

その提案にしょうは二つ返事で了承し、以降、ななの身の回りのお世話を仰せつかっている。

一応組織に所属してはいるものの、ななの言う事しか聞かないため、補欠扱いとなっている。




「…なな様の、仰せのままに」