ぽっちゃり姫とイケメン王子様


そんな4月の出来事を思い出し胸がちくっとした。

「川島ー。」


気にしない気にしない。

他人は他人、自分は自分。


「おい、川島!」

そんなことを空を見ながら考えたらホームルーム始まっていたらしい。



パッと前を見ると今朝のイケメン男子生徒が!!!??

同じ学年でしかも転校生だったんだ。




「千賀は川島の隣の席だから、仲良くしてやれ。」


先生、この人別に私が仲良くしなくてもすぐ馴染めると思いますけど。



「よろしくな、川島サン」

うわー、イケメンがニヤって笑った。
なんか嫌な笑い方だった。