ぽっちゃり姫とイケメン王子様


今日は球技大会。
この2週間後に体育祭があって、さらに1週間後に文化祭が待ってる。


「愛理〜!サッカーがんばろうね!」

球技大会は1種目は強制参加だったから、その他大勢でれるサッカーにした。

なっちゃんはサッカーとバスケの掛け持ち。


「みんなの足を引っ張らないようにがんばる!」


「愛理怪我すんなよ?応援してるから。」

「千賀くん心配しすぎだよ!私、大丈夫!がんばってくるね!祐一くんも、またあとでね!」

2人に手を振りグラウンドへ。




「あら、川島さん。ずいぶん千賀くんと林くん(祐一)と仲良いのね。木下さんならともかく川島さんがウロウロされるのはどうかと。なんてゆーの?1人浮いてるよ?」

サッカー開始してすぐケバケバしい女子グループに付きまとわれて。
自覚してること言われると辛い、苦しい。

こんな人たちに構われたくない。


とりあえず逃げよう。試合がんばろう。