ぽっちゃり姫とイケメン王子様


結局、千賀くんと帰ることになった。



「愛理さ、自分のことデブって言ってたけど、お前はぽっちゃりってかムッチリしててエロい。多少自覚持て。」


千賀くんが隣から私の全身を見てくる。



ちょっと待って恥ずかしいんだけどー!!


「な、何言ってるの!!わ、私、エロくなんて!!」


自分でも顔が熱いのがわかる。



「やっぱわかってねーな。」

眉を下げて困ったように笑うから。そんな表情にドキッとしてしまう。