私限定の甘さ


優しい笑みを浮かべる俊にときめきながらも俊に質問した。


「あのね、私、俊に誕生日教えてないよね?
なんで知ってるの?」


首を傾げなら聞く。


俊は苦笑いを浮かべながら言った。



「愛ちゃん、忘れてない?」


「へ?」


…なにを?


意味がわからない。


「俺、元々は愛ちゃんのストーカーみたいなもんだったじゃん」


「あっ!!」


そうだ、思い出した。


私、俊に付きまとわれていた時期があったんだった!!

…すっかり忘れてた。