私限定の甘さ


まぁ、でも最初のころよりかは少しは慣れてきたかも。


「はぁ…」


思わず1人でため息をついてしまう。


「なにため息ついてんの?」


「響也くん…」


「なんかあった?」


無愛想に見えるけど、やっぱり優しいね。


「ちょっと疲れて…
でも、あと少しで休憩だから大丈夫!」


「そっか
なんかあったら言えよ」


と頭をポンポンと叩いて、お客さんのところへ行った。


響也くんってこんなに優しいのに、

なんでクールって呼ばれてるんだろう?