「イテテ…愛ちゃん…突き飛ばさなくても…」

あぁ、高木を突き飛ばしてたの忘れてた!!

「ご、ごめん。」

でも、高木も悪いと思うけど!

こんなところでキスしようとするなんて!

まぁ…嫌がらなかった私も悪いけど…。



でも、怜が幸せそうで本当によかった。

今まで彼氏がいることなんて聞いたことがなかったから私のせいかなって思っていたけど。


…光くんと幸せになってね。

その後は、4人でたわいない話で盛り上がっていた。