好きなのはお前だけ。

「舞は俺の彼女だ。手を出したものは容赦しないからな。」

そう宣言した。

俺の彼女…。

そう言われると辛かった。

私を見つけた舞は嬉しそうにこちらへ来た。


「美玲っ。私夢みたいなの。祐太と付き合えるなんてっ。きっと観覧車でのキスが良かったのよっ。」


キス…。したんだ…。

祐太...?君もないの?

激しい嫉妬でつい、私は最低な行動をとった。

「だからなんなの?それをなぜ報告するわけ?もう話しかけないで。」

その時の舞の絶望した顔は
私を苦しめた。