教室に入ると、彼の元へ向かった。
「おはようっ。颯斗。 」
颯斗と呼ばれた人はニコッと笑って
「おはよう。美玲 」と言った。
そう、颯斗………早風 颯斗は私の彼氏。
高校1年生の時に告白されて付き合ってる。
美玲はあさから幸せな気分で席についた。
そしてお昼休み。
颯斗といつもの屋上にいってお昼を食べる。
「颯斗のお弁当の卵焼き美味しそうっ」
「食べる? 」
「いいの???」
「うん。勿論だよ」
颯斗のお弁当の卵焼きを突っついて口へ入れた。
颯斗の卵焼きは甘くておいしい。
「その代償」
颯斗は急に低い声で言った。
「え… 」
颯斗との顔が近くなって…私は目を思わずつむった。
唇がふれあう。
颯斗のキスは甘く、とけてしまいそう。
「んっんんっ… 」
舌と舌が絡まりあって本当に溶けちゃう…
しばらくしてやっと唇が離れた。
「どう?俺の卵焼き安くないでしょ?」
「もうっ。」
私は顔を真っ赤にしてほっぺたを膨らませた。
私はこの時気づかなかったんだ。
祐太が見ていることに…
「おはようっ。颯斗。 」
颯斗と呼ばれた人はニコッと笑って
「おはよう。美玲 」と言った。
そう、颯斗………早風 颯斗は私の彼氏。
高校1年生の時に告白されて付き合ってる。
美玲はあさから幸せな気分で席についた。
そしてお昼休み。
颯斗といつもの屋上にいってお昼を食べる。
「颯斗のお弁当の卵焼き美味しそうっ」
「食べる? 」
「いいの???」
「うん。勿論だよ」
颯斗のお弁当の卵焼きを突っついて口へ入れた。
颯斗の卵焼きは甘くておいしい。
「その代償」
颯斗は急に低い声で言った。
「え… 」
颯斗との顔が近くなって…私は目を思わずつむった。
唇がふれあう。
颯斗のキスは甘く、とけてしまいそう。
「んっんんっ… 」
舌と舌が絡まりあって本当に溶けちゃう…
しばらくしてやっと唇が離れた。
「どう?俺の卵焼き安くないでしょ?」
「もうっ。」
私は顔を真っ赤にしてほっぺたを膨らませた。
私はこの時気づかなかったんだ。
祐太が見ていることに…


