好きなのはお前だけ。



Wデートなんて出来るのかな?

そもそも、祐太と喧嘩してて誘えないし...

でも舞には仮があるんだよなぁ

うーん。頑張るしかないのかな?

帰り道。

祐太と二人っきりで気まずい雰囲気。

でも、言うんだっ。

「 「 あのっ 」 」

祐太もなにか言おうとしたみたい。

私達はクスクス笑ってお互い譲り合った。

結局最初に祐太が言うことになった。

「ごめん。俺あんな事言って......美玲の気持ち考えなかった。本当に悪かったと思ってる。 」

「大丈夫。ありがとう。」


「それで?美玲は? 」

ちょー言いにくいんですけど…

「あの……デート行ってくれない?」

私の顔は真っ赤っか。
祐太の顔も真っ赤。

「俺でいいなら…」

「あ、でも…」
「やばいっ今日早く帰らなきゃ行けない日だった。ごめ、その話明日っ」

そう言うと祐太は全速力で走って言ってしまった。

「どーしよう。Wって言ってない…。私と祐太のデートだと思ってるかも…」

(ま、いっか明日いえば。)


美玲はルンルンした気持ちで帰っていった。