快晴の空の下で。

私が手紙を書こうとしたときには
余命宣告された日から2ヶ月が経過していた。

愁の容態は良くなるどころか悪くなる一方でほとんどはベッドの上での生活になった。

私も出来る限り会いに行き、楽しい話をたくさんして笑い合った。