寝て起きたら全て忘れちゃう気がして怖かった。 耳が聴こえていた頃に戻りたい、 きっとあの事故さえなければ愁の声 だって聞こえてたのかもしれない… でも私が耳の不自由な人だったから 病院へ行って愁に会えたのかな、