凜「あ、ありがとう!」

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凜「で、出来たよ〜」

渚人「あ、終わった?で、あの…さ。」

さ。まで言うと少し顔を赤くしている如月君。なんだろう?

凜「ん?なに?」

渚人「あのさ、料理…できる?」

凜「料理?私料理はすっごい得意だよ!…自分で言うのもあれだけど」

渚人「俺…さ。出来ないんだよね。家にいるあいだやってくれない?」