さっそく匂いを辿ってフルーツベイクとやらの店へ着くと、さっき嗅いだ匂いよりもさらに甘い匂いが香ってきた。




「うわあぁ!!美味しそ〜!!」




ナンのような、ナンよりももっと薄い生地に、焼かれたフルーツがたくさん巻かれている。トッピングにはクリームとチョコが乗っている。




アリアはヨダレが垂れるのを堪えるのに必死だ。




ライトは「さっき朝ご飯食べたばっかなのに...」とアリアの様子を見ながら笑っている。




「わ、笑わないでくださいよー!美味しそうなんですもん!」