悠「それでも成績は常に1番。じいちゃんの手伝いで警視庁警視副総監代理として影でじいちゃんまで支えてきたのに、姉貴はなんて言った?」

悠「あんたが行っても邪魔になるだけって言ったよな?」

雪「、、、」

無言は肯定なんだぜ?

悠「クラスでは明るくて学級委員で生徒会専門委員長の学級委員長をして、それでも父親は褒めてくれない。姉貴はこきばっかり使う。母親はそんな娘たちのいざこざにすら気づいてくれない。あいつが拒食症になっても仕方ねぇんじゃね?」

マ「拒食症?」

ああ。たぶんな

悠「たぶんだけどな。ストレスもたまんだろ?今までほったらかしにされてたのにいきなりごちゃごちゃ言われてキレない方がおかしいと思うけどな、俺は。」

波「拒食症ってのは間違ってるわよ」