「こんなとか言うなよ。俺は、どんな睦月も好きだから」
こんなって、、睦月は、自分のことわかってないな。
「いい加減、自覚しなよ。自分がモテるって」
「そっそんな訳ないじゃないですか」
「いや、ほんとだよ。大学でもバイト先でも男に囲まれてばっかでめっちゃイライラしてた。」
「それって、ヤキモチじゃ、」
くそっ。ナメられてるのなんか嫌だ。
「それ以上言ったら、キスするぞ」
「なっ///」
ふっ、顔真っ赤にして、可愛いやつ。
まじ、こっちが我慢できないから勘弁してほしいよ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…