星空の夜

「…っ…マリアン…ヌ……」





君に会いたいよ。





会いたくて、会いたくて、
涙がこぼれ落ちた。


その涙は、僕の握りしめていた星に落ちた。



すると、星はみるみる
光を取り戻していった。


それはまるであの日、マリアンヌに
この星をもらったときのように。



星は一心に光り続け、
これでもかと光り輝いた頃、
目の前に、女の子が現れた。



女の子は、可愛らしい顔で僕に微笑んだ。